ライフワーク
結局写真が寝ても覚めても好きってこと
こんにちは。Eyです。
ここんとこ毎日スコールと雷に見舞われてるビエンチャン。
そんな天気で外に写真を撮りに行けるはずもなく、家の中に作ってるスタジオでブツをひたすら素材として撮り溜めていく日々が続きます。
有り体に言うとそんな作業も飽きてきたので、今日は普段僕が使ってるカメラやなくなって欲しくないフィルムなんかを紹介したいと思います。
では早速
カメラ機材の紹介です
・Fujifilm X-T3
もうスペックやなんかはメーカーのHPなどでわかるので割愛
お仕事の時のメイン機材です
ブツを撮ったり風景撮ったりするのにこれがベストカメラ
レンズも軽いしいい色が出るし(デジタル機材の中ではと言う意味ではね)
フルフレームって各メーカーが言ってるデジタルカメラは僕には中途半端すぎて必要ないんです
なんでかは今度また説明します
・Hasselblad 500C
手持ちの中判フィルムカメラの中では一番出番が多いカメラ
言わずもがなの名機中の名機ですね
とにかく慣れてるのでいちいち考えなくても撮れるんです
・Rolleiflex2.8E プラナー
こちらも特に人物撮影で活躍してくれます
いい感じでボケの柔らかさがとろけるようで、結構好きです
2.8Fも使ってましたがなぜか2.8Eを残しました。
・Pentax6X7(バケペン)
これはもう人物とブツ専用機
タクマー105mmの描写を一度でも体験してしまったら離れられなくなります
堂々のレギュラー機です。重いけど
・Pentax AP
同じくペンタックスの初代一眼レフ(クイックミラー搭載機では)
軽くて写りも悪くないお気に入りのカメラですね
・NIKON F3
僕にとってはパートナー的な存在
これで写真を覚えました
本当に壊れないんですよこれ
これに35mm1本つけて世界中行けるぞ〜っていまだに思う
・Contax T2
最近人気らしいT2
ファッションスナップを撮ると結構こってり写るので人気が出るのはよく理解できる
とても完成度の高いコンパクト機ですね
初代のTも使ってますが写真はまたの機会に
ゼータクなカメラですよ
続いてメインでは使わないけど無くなって欲しくないフィルムです(一部生産中止)
Fujifilm ACROSS 100
このフィルムの生産中止アナウンスはコダクローム以来の大ショックだった
階調が広いのに粒子が細かく値段も高くないとても使いやすいモノクロネガでした
まだ流通在庫があるうちに買っておくべしなフィルムです
・KODAK TMAX100
微粒子高精細高コントラストを求めるならこれ
ILFORD100もあるけどこっちの方が使い慣れてると言うことで、悪しからず
TRIX400とともにモノクロネガの代表格です
絶対に生産中止反対!
・FujifilmC200
最近までのAGFA VISTA200はこれのAGFAブランドという話
昔のAGFA VISTAは200も400もビビッドな色が出たけど、最近のFUJIがOEMで作っていたAGFA VISTA200はそんなにこってりはなかった
とにかく値段が安くて使いやすい感度なので残して欲しいです
頼むよメーカーさん
まあざっくり紹介するとこんなラインナップで写真を撮ってます
次回はもっと掘り下げて作例など合わせて紹介しようと思います
フィルム写真はレンズと(光学系)とフィルム(化学系)の相性で全く色乗りが変わってきますので組み合わせ方で遊ぶのも楽しいですね
ではまた。